日記

 石油が高い。でも車は自転車しか使わない私には関係ないです。
この前ニュースで知りましたが、石油って何から出来ているかまだはっきりしていないんだそうですね。中学校では化石燃料と教わりましたが、それは有機成因説で、それとは別に無機成因説とやらがあるそうです。
それによると、石油の起源は炭化水素で地底でそれが反応を起こして石油になる。炭化水素は地球(地底)には無限にある。だから石油は無くならない。
石油はそろそろ無くなると言われているにも関わらず、年々石油の残埋蔵量が増えていることから無期成因説は有力とのことです。いやどうかな。


石油高騰のせいでイカ漁師さん達が大変なことになっているようです。これも私にはほぼ関係ないことですが、可哀そうなんで石油を隠し持つ真似は良くないと思います。。。わざわざ言うまでもない。


 ところで、自分には関係ないと連投しましたが、石油が無くなるとどうなるのか?
答えを聞いたところ、テレビもラジオも車も…全部無くなって悲惨なことになるようです。


そもそも石油っていつから使い始めたんでしょうか。
調べてみると、第二次産業革命あたりとか。よく分からん。けど最初に使い始めた人は偉大だなと思います。ここ100年間で人類の技術があり得んほど急成長をしたのには石油が関連すると言えそうなので。
疑問に思うのは何でこの100年間がもっと早く訪れなかったのか。ヒトが誕生してから何百万年?(ごめん知らん)も経つのに。


この100年間は切り取って用意できるものではない。
それまでの小さな積み重ねがこの100年に繋がったんだと思います。

今考えた答え。



でもそれ以上にここ10年間の携帯電話の進化の方が驚くべきかも。
まぁどの時代にも偉大な発明家たる人がいるんでしょう。

なんで日記にこんなこと書いとるんだろう。