日記

　京都と神奈川を行ったり来たり。住民票から免許やら受給者証などの申請や移動とかでややこしいことしてました。で、今日も西から東へとんぼ返り。とりあえず一段落したのでキャッツアイに寄ってきました。

↑↑こちら。年明け以来かなり久しぶりに行きました。たぶんこれで行くのは最後。
このゲームセンターはとにかく規模がすごいです。ロケテストやイベントなんかも多いみたいで、今日も中でテレビカメラが撮影してました。東京へお寄りの際は行ってみてください。

で、もちろんEMPRESSをやってきました。久しぶりすぎてブラウン管が眩しい。
いつの間にか全曲解禁していたので一通りやってみましたが、Colorful Cookieが良曲良譜面だと思いました。言い換えると、聞いて楽しい叩いて楽しい。こういう曲が出てくるからこのゲームはやめられない。

　たぶん大学２年の夏から３年の後半にかけては、ずっと弐寺のことを考えていたと思います。
カラオケで邦楽を歌っても聞いても、なんか楽しくないというか気持ち良くないと思っていた頃にちょうどIIDXをやり始めました。で、なぜかbeatmaniaの収録曲は、聞いていて気持ちいい曲が多かった。
それでどうやら私は邦楽よりも、バスドラムがドンドン鳴り響くクラブミュージックが好きなんだと気づきました。
俗にいう４つ打ち。
ドッ・ドッ・ドッ・ドッ、ドッ・ドッ・ドッ・ドッ、．．．っていう４分の４拍子で、極めて単純明快なリズム。それがいい。
これにいろいろ手を加えるから良さが出るんでしょうけど、このバスドラムの音を聞いているだけでも癒されます。
テンポが速ければ疾走感が出るし、テンポが遅ければ心拍音に似た感じになるので心地良いらしい。
４つ打ちにピアノが組み合わさるともう最高です。

beatmaniaでは基本的に１鍵盤にバスドラムが割り当てられます。なので４つ打ち地帯では、
１・１・１・１、１・１・１・１、．．．と叩かされることになるのですが、これが楽しい。
叩いてドンと音が出るのって、気持ちいいと思うんですよね。太鼓の達人が楽しいのと同じ感じだと思います。

IIDXの楽しい所は、
・叩いて音が出ること。
・複雑に密集した譜面を見切ること（達成感？）。
とかだと思うんですけど、最近は譜面を高難度化し過ぎて自分がどの音を叩き出しているか分からなかったりします。まぁこの手の話は、大手音ゲー情報サイトでもよく議論されてました。
とりあえず私は、シンプルに1・2・3にドラム系の音がきて3・4・5・6・7でメロディうんぬんを叩かせてくれる譜面、かつ、サビで４つ打ちさせてくれる譜面が楽しい。ほとんどの曲はこんな譜面ですけどね。
どういうのが良譜面かってのは人にも場合にもよりけり。そんな感じです。

　あと音ゲーやると視力が落ちるっていいますが、どうなんでしょうかね。私は少し落ちたかもしれません。でもテレビゲームが全般的に目に悪いというわけではないみたいです。この間、どこかの国の研究者がアクションゲームは視力の向上に繋がると言ってました。アクションゲームも昔はよくやってましたけど最近はご無沙汰。