日記

　gigadelicの最後が抜けられません。家でやったら普通に抜けられるんだけども。。。

　虹の写真が撮れました。昔vodaphone vodafoneでこんなCMありましたね。
今日は地元に高速バスで帰ってきました。姉が３日前に出産したので、甥の顔を見るのとお祝いに。
バスに乗っている時から巨大な虹が見えていました。バス停に降車してから写真を撮ったのですが、バスの中から見た時は写真よりももっと太くて明るい虹でした。だんだん細くなっていき、写真を撮った１分後には消失してしまいました。もうちょっと早く着いてたらなー。背景の空も赤くなってて見づらい。

で、お目当ての甥に会ってきました。
何もかもがミニチュア。恐る恐る抱かせてもらいました。把握反射なんかも確認。
先週まで姉の腹の中にいたのに今は外で呼吸してる。泣いてる。なんとも神秘的。

　仕事の話なんですけど、先週から解剖の研修期間がほぼ終わりまして、剖検に一人で入るようになりました。
病理解剖における検査技師の仕事は、介助の他に解剖後のご遺体の処理などがあります。内臓を全て取り出されたご遺体の胸腹部に綿と布を詰めて皮膚を縫合、体を綺麗に洗ってあげて出来る限り死後と同じ状態にして遺族の元へお返しする。

一人で黙々と作業してるとなんか不思議な気分になってきます。
この体でいろんな所を旅して、いろんな事を経験して人生を送ってきた。その人生の最後で内臓を全て取り出され、汚れた体を私に洗われている。この人今どんな気分なんだろうか。昨日までは生きていた。でも今日は死んでる。んー。

一週間のうちに人間の最初と最後に触れました。
人間ってすごい生き物です。

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　実家のすぐ近くに宝石屋があります。そこの息子と私は同級生。小学生の頃は仲が良くて一緒に野球なんかもやっていました。当時は冗談で、『宝石屋の後を継いで社長になる。』なんて言ってました。
でまぁ結論を言いますと、本当に後を継いでてびっくりしました(笑)
今日約10年ぶりに再会。見た目はそんなに変わってないけど中身変わり過ぎで本当にびっくり。
笑いが止まらん状態で懐かしみながら店の前で会話してきました。

多くはないけど地元に就職してる同級生は結構います。
私も10年ぐらい経験積んだ後、地元に帰れるようであれば帰るつもりです。
病気が完治していたらの話ですけど。