日記
レミケード48回目。
変わり無し。前回から8週後だと年末になってしまうため、早めの6週での投与でした。なのでプレドニンは使用せず。
そのため血液検査では白血球も基準値内でほぼほぼ正常。
で、なんか認可が通ったとかで、主治医から以下の新薬を勧められました。
≪製品概要≫
[販売名] ゼンタコート®カプセル 3mg (英名:Zentacort® Capsules 3mg)
[一般名] ブデソニド (英名:Budesonide)
[剤形] カプセル剤
[効能・効果] 軽症から中等症の活動期クローン病
[用法・用量] 通常、成人にはブデソニドとして 9mg を 1 日 1 回朝経口投与する。
[包装] ゼンタコート®カプセル 3mg:瓶 100 カプセル
[承認取得日] 2016 年 9 月 28 日
[薬価収載日] 2016 年 11 月 18 日
[販売開始日] 2016 年 11 月 29 日
[薬価] 3mg 1 カプセル 256.90 円
[製造販売元] ゼリア新薬工業株式会社
ステロイド系の薬らしいですが、小腸で吸収されてすぐ分解されるから、プレドニンよりも副作用が少ないとか。
なんか騙されてる感は否めませんけどね。イメージとしては、小腸に軟膏を塗る感じらしい。へー。
で、新薬は法律かなんかで1回の外来に付き2週間分しか処方できない決まりがあるらしいです。なので普通の患者さんは2週間分で終わりなんですが、私の場合は職員なので2週間おきに外来に顔を出してくれれば、2か月分ぐらい投与できると。主治医としては、それを試してみたいそうでしたが、遠慮しておきました。
ロイケリンみたいにある程度服用し続けないと効果が出てこないのかとか、その辺の細かい所がまだ分かっていないそうなので。
そもそもレミケード直前にプレドニン使ってる程度の私が常時服用する必要があるのかどうか。
主治医的には、内視鏡で見えた小腸吻合部の潰瘍を消せるかもしれないってことで勧めてくれているそうです。
とりあえず、レミケード前の2週間ということで処方してもらいました。さぁどうなることやら。
日記
今日はスタジオアリスで家族写真を撮って、中山寺へお宮参りしてきました。
まずはスタジオアリス。11時予約でしたが混んでました。
婦人科で無料で1枚もらえるクーポンを貰っていたのでそれの利用を兼ねていきました。
結局アルバム作ったりで、結構お金取られましたけどね。
生後一か月でふざけた格好させてしまいましたが、かわいいから良しということで(笑)
写真撮影でかなり時間をとられたので、中山寺に着いたのは15時頃でした
戌の日ということもあって、寺の一番近くの駐車場が、駐車時間関係なしに2000円とかいうとんでもない金額でした。無理して狭いコインパーキングに停めました。
参拝中はおとなしく寝てくれてました。良い子です。
日記
細胞学会で別府に行ってきました。
本当は行くよ手は全くなかったのですが、今年の1月頃?に地域推薦演題の話を嫁がいただいていて、嫁が発表することが決まっていたのですが、その直後に妊娠が発覚して、予定日が学会の日程と近かったことから、急遽代役で私が発表することになってました。
で、出産もあって全然準備出来てなかったのですが、先週一週間でなんとか形にして発表してきました。もう発表したもん勝ちですわこんなもん。質問とかしらーん。
日記
今日の夕方、息子が生まれました。
昨日の朝から陣痛は来ていて、明け方から感覚も狭まってきていたのでそのまま病院へ連れて行きました。
しかしお昼になっても子宮口は全然開かず。
しかも最高血圧が常に140mmHg台と高値が続いてまして、妊娠高血圧症候群の状態でした。
このまま頑張るのは母体にも子供にも悪影響。とのこと。
それで、夕方に両親含めて話し合った結果、帝王切開することにしました。
ギリギリまで嫁は自然分娩にこだわっていました。おそらく帝王切開だと私が立ち会えないから。
まぁ私も立ち会いたいっちゃ立ち会いたかったですけど、母子ともに健康でいてもらうのが何よりだったので、説得して帝王切開に決めました。
しかしまぁ早いですね、切って取り出すだけだから当たり前ですけど、手術始まって10分もしないぐらいで泣き声が聞こえました。
助産師さんが抱っこして出てきて、一番に私に抱かせてくれました。
正直こんなに大きい子が腹の中に入っていたのかというびっくりと、あとなんですかねー、自分が生命を作り出したのを初めて実感したというかなんというか、まぁ不思議な感じでした。
とりあえず頑張ってくれた嫁に感謝です。
ほんでもって息子さん、今日から始まる長い人生、頑張ってください。
終わるのは80年後か100年後か分からんけど、全力でサポートしますわ。