日記

 えーっと、NEET3日目です(笑)
笑えねーですよね。うん、笑えねー。


 今日は朝から駅前の病院に健康診断書を書いてもらいに行ってきました。資格の申請に必要なので。
大学病院でも健診ぐらいやってくれてもいいと思うんですけど、ダメなんだとさ。
資格さえ持っていれば、不況と言えど求人は山ほどあります。しかし就職は決まらない。それは選び過ぎてるから。


先日、もう一度大学の研究室に相談しに行きました。というのもここの大学病院の病理部でバイトさせてもらおうと思って。


ところがそこで先生に言われたアドバイスは、
“うちの病理のバイトは生活できないほど給料低い。経験できる内容も含めて君のためにならない。すぐに辞めれないし一年間無駄になる。例え検査部でも来年病理で募集の出る可能性の高い病院でバイトするんだったら、そっちの方がいい。いずれにせよ自分の目標に一番近い職場をじっくり考えなさい。”


この先生は毎回言うことが変わるから困惑してしまう。私の理解力が足りないだけなんですね、はいはい。


で、その先月言っていた京都の大学病院のバイトの件なんですけど、断るのはギリギリでいいだろうと思って話を進めてもらっていました。すると先週、事務的な理由で雇えなくなったとお詫びの電話をいただきました。要するに、人手は欲しいが金は払えないという状態みたいです。
私としては断るつもりだったんで、明るく応対しました。


その後も普通に就活していると、この病院の技師長様からお手紙が届きました。内容は、
“貴方が働ける職場を京都・大阪で知り合いを通じて探しています。見つかったら連絡します。”


なぜに?と思ったんですけど、向こう側からすれば内定を取り消してしまった事になるので、それの救援措置的な何かでしょうか。しかし当てにするのは少し危険。働ければどこでもいいわけではないので。
とりあえず御礼状だけ出しておいて、自分でいい職場を探しています。


今日の午後は、大阪の病院の職員募集に応募しようと思い履歴書を書き書き。
そんな中また彼から電話。何かもう友達か?って感じ。
内容は、非常勤で枠が空いたから是非来てくださいとのことでした。仕事内容は血液検査になるけど、勤務後に病院病理部で勉強させてもらえるらしい。


去年見学に行った時は本当に良くしてもらったし、この技師長様も本当に優しい。そしてCD患者数が多くて専門医もいるため、今と同じ治療はできそう。
ここで正職になれれば言うことないけど、まぁそれは来年に賭けるしかない。
就活の拠点を関西に移せて、かかりつけの病院が確保できるという点で私にとっては好都合なので、このお話をお受けしました。


ということで、明日明後日と家探しに行ってきます。