日記

 こんばんは。今日はうるう年です。4年前の今日は何してたかと思ったら今の職場に病院実習に行く直前でした。まだそんなもんなのかって感じ。



 今週の日曜日、昨日今日とでバックトゥーザフューチャー1,2,3を見ました。見たことないけど前から興味があって、本当はUSJに行く前に見ておきたかったんですけど。
感想としては普通に面白かったです。この映画の舞台は1985年。そして出てくる未来は2015年。ほぼ今なんですよね。ホバーボードや空飛ぶ車は想像できても、薄型テレビやスマートフォンはさすがに当時からは想像もできなかったらしい。昔から、『あったらいいなー』と空想されるものはなかなか実現出来ないもんなのか。


で、まぁ内容についてですが、タイムパラドックスがいかに危険か。そういう話?(笑)
普通に生活していて、自分の何気ない行動が誰かに大きな影響を与えてしまう事があるのと同じで、自分が過去に行ってしまうだけで結構未来が変わってしまう。過去に行ったことで起こってしまったタイムパラドックスを回避するというのがこの映画の見所なわけですが、以前見たこの記事の考え方ではこの映画の内容を全否定してしまう。


タイムパラドックスを回避する方法


時間軸が無限に存在するという説と、後に未来でパラドックスとなりそうな出来事が起こる可能性はあらかじめ除外されるという説。
こういうの考えるのってロマンがあっていいですよね。でもタイムマシンが完成しても過去に行きたくはないです。過去の自分に会って助言することは出来ても、過去の自分には戻れない。未来の自分を変えたいんではなくて、過去の自分が変わっていく過程に興味があるんです。
まぁ今の自分でも別にいいんですけどね。今からでも全然新しいことは始められる。らしいですよ(笑)